最近赤いキノコのぬいぐるみを買った、よしや指導員です。
かわいいと思って買っちゃいました。なかなかかわいいでしょ? え?かわいくない?
(´ฅωฅ`)
気を取り直して!
私は「粗大運動」や「有酸素運動」そして「協調運動」を中心に子ども達に療育しております。
ではこの3つは結局どういう運動をさし、どのような効果、作用があるのでしょうか。
普段何気なく聞いたことがある運動ですが、これが実際ご自分やお子さんにどんな影響を与えてくれているのでしょうか?
今回は「粗大運動」について簡単に説明をさせて頂きます。
そもそも「粗大運動」とは・・・
日常生活の「座る」、「立つ」、「走る」、「歩く」等身体全体を大きく使う運動のことを指します。
KidsLabo123谷町では粗大運動として跳び箱や鉄棒、マット運動、ハードルを行っております。
実際にキッズラボで使用している跳び箱です。
学校で跳び箱を使うときみたいにロイター板を跳び箱において使用するだけではなく、跳び箱の側面にロイター板を設置し片手で跳び箱を飛び越えたり、ロイター板なしで壁のように設置し、よじ登ったりする全身運動に使用しております。
この「粗大運動」で何が出来るようになるのか・・・
それは・・・
・「姿勢保持」能力の向上
・「有酸素運動」能力の向上
・「協調運動」の向上
がメインで上げられます。
さて、長くなってきましたので、この続きはまたの機会とさせていただきます。
お相手はよしやがお送りいたしました。
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